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さよなら原発★ちがさき

nonukeschi.exblog.jp

市民の緩やかなネットワークです。原発について学び、正しい情報を得ることから始めます。

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          (2011年6月15日朝日新聞・西日本版「声」欄に掲載された投稿)
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          最近、茅ヶ崎から鹿児島に転居された亀田さんは
          つい先日、「さよなら原発★ちがさき」のネットワークに参加されました。
          仰っているように、皆で声をあげ続けて参りましょう。


★・・・・・・・……───────


「原発にさようなら集会」
9月19日(月・敬老の日)午後1時から
東京・明治公園で、5万人の参加を目標に開催されます。

この集会は、内橋克人さん、大江健三郎さん、落合恵子さん、鎌田慧さ
ん、坂本龍一さん、澤地久枝さん、瀬戸内寂聴さん、辻井喬さん、鶴見
俊輔さんの九人が呼びかけたものです。


─実行委員会の連絡先は原水爆禁止日本国民会議(原水禁)です─

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  勿論、この9月19日の集会(と
  パレード)への参加呼びかけは、
  別途行いますが、
  ずいぶん先になってしまいます。

  今は、国会の審議中、政府や電力会社への
  意思表示が大切な時期です。
  当面は、7月2日
  集会とパレードに参加しませんか。

  私たち市民の参加で、
 この集会とパレードを
 成功させてしまいましょう!
 


  (私たちは”さよなら原発”をめざす
  集会であれば、どの集会も、その全てが
  成功するように応援する
、との立場です)



  「原発ゼロをめざす
  7.2緊急行動」

  7月2日(土)11時から16時に
  東京・明治公園で、数万人の参加を目標に
  開催されます。

  この行動は、安斎育郎さん、飯田哲也さん、
  市原悦子さん、伊東達也さん、菊池紘さん、
  根岸季衣さん、野口邦和さん、肥田舜太郎さん、
  本間慎さん、湯川れい子さんの十人が
  呼びかけたものです。


  ─実行委員会の連絡先は
  全国労働組合総連合(全労連)です─

  2011年7月2日(土)
  東京・明治公園 
     銀座線「外苑前」徒歩15分
     大江戸線「国立競技場」徒歩2分
                                  ☆ブース企画 11:00~12:50
                                  ☆メイン集会  13:00~14:20
                                  ☆パレード    14:30~16:00
                                    (渋谷方面にパレードします)

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          (市民の声で、あと19基停めましょう)
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茅ヶ崎からの参加を(乗り換えの少ない外苑前経由で)考えてみました。

★メイン集会開会に間に合わせる(お弁当持参ですね)
  茅ヶ崎11:08→12:10新橋12:14→12:24外苑前→12:45頃明治公園
★パレード出発に間に合わせる(お昼は済ませてですね)
  茅ヶ崎12:57→13:46新橋13:50→14:00外苑前→14:20頃明治公園
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by nonukes-1104 | 2011-06-26 09:57 | 意思表示・行動
下水処理場での放射線検出問題

 6月15日9時頃、KNさんから下水処理場(注a)の見学のお誘いをい
ただきました。10時からというので下調べの余裕もなく下水処理場に
行ってみると、HNさんとTYさんもお見えで、4人で見学しました。

 かねてより浄水場のプールの土砂から放射線が検出されたということ
は、水に溶けやすいセシウムがコロイド状の土砂に吸着されて流れ、流
れが止まったプールで沈着したとして理解していました。しかし、下水処
理場は私たちが使用した水しか流れ着かないところですので、放射線が
検出されたということについて、いくらか疑念を持っていました。しかし、
今回の見学で得心しました。

               (焼却炉と煙突)
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1) 下水の中の有機物処理

 1日当り40万トンの下水中の有機物は、沢山の水槽の中でエアレーショ
ン(ブクブク通気)の過程で、活性汚泥中のバクテリアによって分解され、
綿状の固形物(浮遊)となってからろ別(濾し分け)される(汚泥)。表面積
の多いこの綿状物質にセシウムなど放射性物質は吸着されやすいと思わ
れる
(第1段階目の濃縮)。

2) 焼却処理

 下水処理場の最終過程で、ろ別された汚泥は焼却され(注b)淡褐色の
灰となる。1日当り12~13トン。ここで放射性物質の著しい濃縮が行わ
れたと思われる
(第2段階目)。全工程で、液体から固体への状態変化で
はあるが、約3万倍に濃縮されたことになる。

               (焼却灰の一時保管場所)
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3) 焼却灰の保管

 焼却灰からの放射線は約440ベクレル/㎏で、セメントの規格の100
ベクレル/㎏以上であるためにセメントの材料にできない。
5月20日から
の367袋(357トン)が、海側敷地(キャンプ場松林沿い)に並べられてい
た。全体がブルーシートに覆われているがあくまで臨時、処理法の指示を
待っている状態(注c)。私たちの見ている前で、クレーン付きのトラックが
来て袋詰め焼却灰を荷降ろしていた。

4) 焼却灰保管場所での放射能(ガンマ線)測定

 焼却灰保管場所で質問中に、同行の係りの一人が放射線測定器を取り
に行ってきて、放射線量を実測することができた。並べられた焼却灰の袋か
ら13メートルぐらい離れたところでは、0.06マイクロシーベ ルト、50センチ
に近付いたところでは0.43マイクロシーベルトでした
(注d)
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 総じて見学係(注e)の説明は好意的でした。焼却灰を取り扱っている
作業員はマスクをし、防護服を着けていましたし、線量計も持っていると
のこと。
このようなところで働いていることを見てもらいたかったように思わ
れました。別れ際に「東電のように後になって被曝オーバーだった」とな
らないように言い残してきました。

 それにしても下水処理場の焼却灰の放射線問題は東北、関東全域に
広がってきていて、原発事故の重大さを物語っています。この実情を広く
知らせることが大切だと思います。 

【以上、さよなら原発★ちがさき EK記】


(注a)相模川流域下水道左岸処理場(柳島管理センター)
(注b)焼却された煙は、バグフィルターで99.9%カットされるので放射性
物質は(環境中には)出ていないと思われる…《この部分はMM市議のブロ
から一部引用》
(注c)「汚泥の取扱いの基準、安全な処理方法」「セメントの原料などに
再利用するための方策」などについては、県と県内全33市町村長から国に
要望がだされています…《この部分はKK県議のブログから一部引用》
(注d)焼却灰の近くによると0.51マイクログレイですが、ちょっと離れると
環境放射能と同じ値0.06マイクログレイでした…《同MM市議ブログ》
(注e)県職員(維持計画課)2名、および現地管理事務所所長の計3名の
皆さまにお世話になりました、有難うございました。

【注は、MO記】
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by nonukes-1104 | 2011-06-24 13:14 | 福島事故現状
未来への展望を示した
~6・11脱原発100万人
        アクション~



 3月11日の大震災から3ヶ月もの期間がたちましたが、収束への
めどすら立たない福島第一原発事故に、市民の不安と怒りは増す
ばかりです。
 6月11日、全国100箇所以上で「脱原発」のデモ・集会・勉強会
などが企画され、近年では稀な、多くの(集約ができたら、お知
らせします)市民が自らの意思で参加しました。

 以下、横浜で行われた「さよなら原発」デモの報告です。

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 午前中のひどい雨も止んで、桜木町駅前の広場には、思い思い
のゼッケンやプラカードを持った人たちが、どんどん集まってき
ました。茅ヶ崎からも30人が参加、13時には全体で2000人に迫っ
ていたと思います(最終的にはもっと増えていたことでしょう)。

 勇気ある脱原発発言を続けている、俳優の山本太郎さんも駆け
つけて激励のあいさつ、横浜市長のメッセージも紹介されました。
早苗ネネさんをはじめとした音楽関係者の、にぎやかな演奏や歌
声に乗って、山下公園まで歩きました。
 「原発 いらな~い」「さよなら~ 原発」「エネルギーシフト
なう!」とコール、「ヒデーよ ヒデーーよ 原発いらない どこ
にも」というバナナボートの替え歌、ラップに合わせて踊りなが
らの行進など、1グループは楽しいパレードでした。
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 沿道や車から手を振ってくれる人もたくさんいました。お子さん
連れで歩いている人も目につき、関心の高さが伝わってきます。
本当に、子どもたちの未来に対して、私たち大人には大きな責任が
あると痛感しました。
 「節電しないと停電 うそで~す!」「放射能は流すのに なぜ
情報は流さないの?」「東電は被曝した魚や野菜をすべて買い取っ
て!」プラカードの文章の言う通りです。きちんと学んで、原発と
さよならできるその日まで行動していきたいと思いました。

《以上、2011年3月11日23:23 さよなら原発★ちがさきのメンバー
Hさんのご報告》

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 6月11日の神奈川パレードの参加者は3000人!脱原発への強い
願いと子どもたちを思う私たち市民の気持ちのあらわれが3000人
という数だったのでしょうか。
 最初の警察への申請は300人、途中で500人に変更。動員という
言葉には無縁、一人一人の意志での参加なので、参加者数は全く
よめません。私たちは1000人、多くとも2000人と予想していまし
たので3000人にはビックリ!
(中略)
 …しかし、3000人の市民が一人一人の意志で参加したパレード
を報道しないマスコミの存在とは???(後略)
《以上、2011年6月12日09:33 実行委員会事務局の遠野はるひさ
んのMLへの投稿から一部引用》



 東京では昼間、芝公園・代々木公園・新宿中央公園の3箇所を出発
点にデモが行われ、それらが合流して夜に、新宿アルタ前で集会が
行われました。殆どのメディアは、今回もまた意図的に報道を避けてい
るように思われます。しかし、その中ではTBSと東京新聞の報道は客観
的で好感が持てるものと評価できましょう。

 TBSの昨夜の報道は、ビルの屋上から撮影して、参加者の多さを実
感させるものでした。現場からのレポートも「多すぎて全体が把握でき
ない」「混沌とした状況」と正直でした。

《テレビ画像の写真参照》
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 東京新聞は、(前略)▼東京や名古屋はじめ、全国各地できのう、反
原発を訴えるデモがあった。労組が前面に出る従来型だけでなく、ネット
を通じて自然に集まった若者たちが、思い思いに声を上げるスタイルに
新しい時代の風を感じた▼事故を防げなかった電力会社と政府に対す
る怒りと不信、生活を奪われ苦しむ人たちへの深い同情、二度と事故を
起こさないという決意。参加者の胸にはさまざまな思いが去来していた
だろう▼「なぜ日本ではデモも起きないのだろう」。海外からは不思議が
られたが、デモに参加する人はもっと増えるだろう。多少の不便はあって
も原発に頼らずに暮らしたいという考えは、世代を超えて根を下ろし始め
ているからだ…
(後略)、と市民の感覚に近い論調です。
《2011年6月12日 東京新聞「筆洗(1面コラム)」から一部引用》

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アルタ前デモ、終了の模様。最後、マイクを持った人の話がよかった。
「えーと締めたいんですが、
福島の原発はまだ閉まってないんで、
みんなでジャンプで終わりたいと思います。
俺たちが新しいエネルギーってことで





─ 6月12日20:30追記① ─
地元から参加されたMさんがTBSのインタビューを受けていました。
そのシーンを切り取ってご紹介します。
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TBSの放送全体はこちら



─ 6月14日22:00追記② ─
「脱原発新宿アルタ前アクション」レポート 東電前行動・園良太

…そして最後に政府への3つの要求項目――
「原発を止めろ、動かすな、新たに作るな」
「子ども20msvなど全ての被曝許容量の緩和を撤回しろ」
「再生可能な自然エネルギーに転換しろ」

と発表し、それをアルタの街頭ビジョンの真上にレーザー光線で投射した。

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by nonukes-1104 | 2011-06-12 12:19 | 意思表示・行動