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さよなら原発★ちがさき

nonukeschi.exblog.jp

市民の緩やかなネットワークです。原発について学び、正しい情報を得ることから始めます。

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最近嫌~な感じの記事を続けて読みましたので、ご紹介しておきます。


● ひとつめ、これは四半世紀も昔のことです。

         (記事が大き過ぎて小さなスキャナーに収まりませんでした)
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原発反対運動を監視
 科技庁(当時)80年代後半に チェルノブイリ事故で世論警戒

 1986年~89年にかけて、当時の科学技術庁が日本国内の原子力発
電に反対する運動を監視していたことが分かりました。原発を押し付け
るために、政府機関が先頭に立って国民に敵対する異様な姿が浮き彫
りになりました。

 同庁は監視した結果を89年6月に原子力局原子力調査室名で「最近
の原子力発電に対する反対運動の動向について」としてまとめています。
当時、旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所の事故(86年)をきっかけに、
日本を含め世界各地で原発に反対する運動が起きていました。(後略)
《2011年7月20日しんぶん赤旗から一部引用》



●● ふたつめ、これは今現在進行中です。
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エネ庁が原発記事監視
 外部委託 4年で1億3000万円

 経済産業省資源エネルギー庁が原発に関するメディア情報を監視して
きたことが、本紙の調べで分かった。本年度発注分を含めると、外部委
託費の総額は四年間に約一億三千万円に上る。昨年度までは、いずれ
も電力会社役員らが理事を務める財団法人が受注していた。(中略)

 福島第一原発の事故で原発への不安が大きくなり、ネット上で情報が
乱れ飛んだことを受け、従来の新聞記事の監視を縮小し、一般市民が
ツイッターやブログなどを通じて発信する情報の監視に重点を置く。(後略)
《2011年7月23日東京新聞から一部引用》


ここから、言えそうなこと、2点。
恐るべし!原発推進派の頭の中は、四半世紀を経ても全く進歩していな
いこと。快哉なり!庶民の小さなつぶやきが世論形成に影響力を持ち始め
ていること(…勿論、油断禁物)。


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by nonukes-1104 | 2011-07-26 14:40 | 意思表示・行動
ふくしまの声に…耳を澄ませよう


 …福島県は十五日、東日本大震災復旧・復興本部会議を開き、「脱原
発」を基本理念に掲げた「復興ビジョン」を取りまとめた。1971年の第一
原発1号機の営業運転以来、第二原発を含め計十基と共存してきた福島
県が正式に原発との決別を宣言。
(後略)
《2011年7月15日東京新聞から一部引用》

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 Ⅱ 復興に当たっての基本理念

 1 原子力に依存しない、
  安全・安心で持続的に発展可能な社会づくり


  これまで、国及び原子力発電事業者は、原子力発電所が
 何重にも防護策が取られているとしてその安全性を主張して
 きた。しかし、そうした主張に対する信頼は、今回の原子力
 発電所事敀によって根底から覆り、原子力発電という巨大な
 システムを人間が制御することの困難さ、そして、一旦事敀
 が起これば、再び管理できるようになるまでに相当の年月を
 要し、極めて広範囲に、長期にわたって甚大な被害を及ぼす
 ことが明らかになった。


  今回の原子力災害で最も深刻な被害を受けたふくしまの
 地においては、「脱原発」という考え方の下、原子力に依存し
 ない社会を目指す。
そして、再生可能エネルギーの飛躍的
 な推進を図るとともに、省資源、省エネルギーやリサイクル
 などを強力に推進し、環境との共生が図られた社会づくりを
 進める。

 《福島県復興ビジョン(素案)平成23年7月から一部抜粋、
 全文はこちら








               ☆゜・*:.。..。.:*・゜☆゜・*:.。..。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜


7月18日午後1時から5時過ぎにわたり、シンポジウム「ふくしま原発と
わたしたちの未来~原発震災の渦中から~」が、小名浜市民会館に
おいて500名を超える市民が参加して開かれました。

双葉地方原発反対同盟・石丸小四郎さんの現地報告、前福島県知事・
佐藤栄佐久さんの特別講演、環境エネルギー政策研究所所長・飯田
哲也さんの講演をうけた後、原子力資料情報室の澤井正子さんをまじ
えて、いわき市議会議員・佐藤和良さんをコーディネーターに、

①福島原発40年の総括、福島原発震災の原因と責任はどこにあるのか
②福島原発震災、福島から脱原発をどうすすめるのか
③わたしたちは、放射能汚染地帯でどう生き、未来をどう展望するのか

をテーマに、2時間にわたってパネルディスカッションが行われました。
シンポジウムの最後に「7・18 ハイロアクション・ふくしま宣言」が読み
上げられ、満場の拍手で採択されました。

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7・18ハイロアクション・ふくしま宣言

私たちはふくしまが大好きです。この山が、海が、空が、人が大好きで
す。私たちが生まれ、私たちを育んでくれたこのふくしまを愛しています。

3月11日、恐れていた原発の巨大事故が、現実のものとなってしまいま
した。ふくしまは死の灰に冒されました。海は汚されました。森は病んで
います。たくさんの生命が危険にさらされ、人々がヒバクシャとなりました。

福島第一原発からは、目先の利益のために作り続けてきた死の灰が、
なすすべもなく撒き散らされています。私たちは、メルトアウトによる地下
水の甚大な放射能汚染、余震などでさらに大きな爆発が起こる可能性
などが指摘される、未曾有の危機の中にいます。予測すら困難なこの
危機の中で、東電や政府、県は、人々の目をこの現実からそらそうとし、
人々に無用な被ばくを強いています。


ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・スリーマイル・チェルノブイリ…核の惨禍を
こうむってきた人々の悲鳴が私たちの心に聞こえます。放射能により
変えられ、奪われた、未来の生命たちの悲鳴が聞こえます。それは私た
ちの悲鳴とともに、混沌とした響きとなり、新たな決意となって芽生えます。
いま私たちは、ふくしまを愛する全ての人々へ、そして全国、全世界の
人々へ、心と心の連帯を求めて、私たちの決意を伝えます。

● 核と人類は決して共存できません。人類と命あるものの未来のため、
ふくしまの私たちは、核の幻想と訣別します。

● 私たちは、危険で非人道的な原子力発電を受け入れ続け、ついに
巨大事故を起こしてしまった社会の一員として深く反省し、その負の遺産
を少しでも小さくするために行動します。

● 私たちは、次の世代へツケをまわさない、真に持続可能な社会を創る
ため、あらゆる努力を行ないます。

● 私たちは、未来を担う子どもたち、これから次世代を産み育てる若い
人たちの、生命と健康を守るため、あらゆる努力を行ないます。私たちは、
ふくしまの地にとどまっている者も、故郷を離れている者も、苦悩と責任と
希望を分かち合い、支えあって、生きていきます。


そして、わたしたちは要求します。
[最悪の事態の防止]

私たちは、東京電力と国へ、制御不能の最悪の事態の招来と環境中への
これ以上の放射能流出とを食い止めることを最優先にして、あらゆる努力
を行なうことを要求します。

・情報操作を直ちに止め、全ての情報の即時公開を行なうこと。

・国際的な支援を最大限受け入れること。

・原発事故の悪化阻止と収拾のために動員されるすべての労働者に対し、
緊急時被ばく基準年間250ミリシーベルトを撤回し、厳しい被ばく管理・健
康管理その他労働者の健康と生活を守るためのあらゆる措置を講じること。

[被曝の最小化] 省略
[廃炉の決定・政策転換] 省略
[永続的な管理] 省略

2011年7月18日
「ふくしま原発とわたしたちの未来~原発震災の渦中から」参加者一同

全文はこちら

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by nonukes-1104 | 2011-07-26 11:20 | 意思表示・行動
祇園祭真っ最中です。

               「宵山」
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               「山鉾巡行」
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そんな中、
全国の夏祭りや花火大会で、
脱原発ムードを扇ぎませんか???
めざせ10万枚!
「団扇(うちわ)で脱原発」プロジェクト

が、始まっています。
詳しくはこちら。

要は、”脱原発をアピールする素敵なデザインうちわ”を広めちゃおう!
というアクション
です。
こんな”うちわ”です、デザインは5種類
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左上◆「でんき」はたりてる たりないのは「あい」(デザインyugiさん) 赤いつぶつぶ
右上◆Let the wind blow. Rotate the propeller.(デザインtsujikawaさん) 青
真中◆脱原発メッセージ集(デザインroyterek & tamiさん) 黒
左下◆Without原発 えっ?足りてたの?(デザインsunagaさん) 緑
右下◆Power shortage…REALLY?(デザインmipokoさん) カラフル


「さよなら原発★ちがさき」でも、主旨に賛同して、ささやかなカンパを行い、
とりくむことにしました。
そして早速「600枚」ばかり取り寄せました。


「そりゃ5枚セットで欲しいよ」であれば…先着120人さまになります。
「気に入ったもの1枚だけで十分です」であれば…先着600人さまになります。
それ位の人数の方に差し上げたいと考えています。
(でも…少しカンパをいただければ助かります)

どのように広めようか、相談中です。
7月19日(火)辺りからお近くのメンバーからお声をかけさせていただきます。



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by nonukes-1104 | 2011-07-17 17:44 | 行動情報など
周辺のブログ「9★Collection」から、”さよなら原発”に関する記事を
ご紹介します。その2です(その1はこちらです)。


                            (きゅうと君)
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これは今から11年前の2000年7月に書かれた故・高木仁三郎さんの著作
『原子力神話からの解放』の副題です。御用学者には無い誠実さが脚光を
浴び始めた原子力資料情報室、この設立も…。
★日本を滅ぼす九つの呪縛


「今の、最後の言葉はオフレコです。いいですか、皆さん。いいですか???
はい。書いたらもう、その社は終わりだから」と言ってしまって、あちらで
放映され、こちらで報道され、自分が終わってしまった。
★復興相、就任9日目に辞任


──たとえ反原子力派だったとしても、すでに存在している廃棄物は消え
ないのです── 放射性廃棄物の処分という現実の問題と向かい合い、
そして考える契機を静かに提示してくれています。
★撮影交渉に9ヶ月・映画「100,000年後の安全」


「『しんぶん赤旗』と共産党にやられた」。九電幹部が政界関係者にもらし
た言葉です。彼らは懲りていないのです、次はもっと悪辣にバレナイよう
にやりかねません。私たちもしたたかにしなやかに…。
★九電”やらせメール”


                            (でんこちゃん???)
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by nonukes-1104 | 2011-07-15 15:25 | その他
既にご存知の方も多いかも知れませんが、
インターネットが苦手なおじさん&おばさんたちのために、
脱(反)原発をアピールするツールをご紹介します。
少しお時間がとれたときに、しばし柔らかな発想に触れてみることを
お勧めします。



脱原発ポスター展  
               (↑こういうアンダーラインがあるときはクリックしてみましょう

文部科学省と資源エネルギー庁が「原子力ポスターコンクール」という
形で、”将来のエネルギーは原発しかない”と、17年前から大金を使って
子どもたちに宣伝をしていたと言うのです。関連記事はこちら。         

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これに対抗して『脱原発ポスター展』が開催されています。
誰もが自由に使え、ダウンロードは自由です。

もう500点を超える作品がストックされています。
このブログに時々登場している脱原発の素敵なポスターは、
全てこのサイトからダウンロードしたものです。



脱原発メッセージ集 

デモは数が勝負です。しかし、数を集めるためには、質も高めていかな
ければなりません。(中略)今まさに正念場を迎えている脱原発の気運を
盛り上げ、少しでも多くの人々がデモに参加するようになるには(中略)
表現を洗練させ、人々の想像力に訴えるようメッセージを開発していくこと
が急務…《このサイトの趣旨から一部抜粋》

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「近頃の若者は考えていない」だの、「今時のデモは無秩序」だの…
世の大人は知らずに言ってしまう場合があります。が、
これを読み込んでいくと、若い人たちの感性と理性に脱帽です。
私の一番のお気に入りは「政府でも 東電でもなく 私たち」です。
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by nonukes-1104 | 2011-07-04 19:15 | 行動情報など
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「東京電力、国は海、空、大地を
放射能汚染した責任を認め全面賠償せよ!」

「原発ゼロをめざす」大きな運動をおこしていこうと「7・2緊急行動」が、
7月2日、東京明治公園で行われました。

          (ぼくブログに載せても良い??? 「はい・大丈夫です!」)
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13時からのメイン集会では、
呼びかけ人を代表して伊東達也さんが「福島県民の願いは、きれいな里山
を返せ、きれいな海を返せ、当たり前の労働を返せ、普通の暮らしを返せと
いうことです。原発依存から自然エネルギーへ大きく舵を切るために、全国
各地で草の根の運動に立ち上がろうではありませんか」
と発言。

来賓として日本共産党の志位和夫委員長があいさつ、社民党の福島瑞穂
党首と、イタリア総同盟のメッセージが読上げられました。


福島や静岡など原発立地県からの代表や市民団体の代表が原発ゼロへ
の思いを次々に発言。愛媛大学の中山歩美さんの「私たちは”原発は絶対
に必要だ”と思い込まされていましたが、原発が必要な社会
を政府や電力会社がつくり上げて来た
ことを知りました。
私たちの未来に危険な原発は要りません」

との発言は大きな共感に包まれました。

14時半から代々木公園、新宿中央公園に向かって二組のパレードが行わ
れました。メイン集会に先立って、11時から運動の交流、自然エネルギーの
展示、放射能測定の実演など、多くのブース企画も行われました。

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参加者は明治公園をいっぱいにして約2万人でした。
3・11後の(ひとつの会場としては)最大級の集会になりましたが、報道は
殆ど行われなかったようです
(原発報道では評価を上げている東京新聞に
も1行も記事が載りませんでした。他の新聞はどうでしたでしょうか???
労働組合などの団体が組織した集会は、市民・国民の意思では無いとでも???
一般参加の市民も大勢参加していましたよ…)。


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 地元茅ヶ崎からは、50人近い皆さんが
 参加されていたと思われます。

 「暑い季節の集会やパレードは、日中を
 避けて夕方にするとか出来れば良いのにね~」
 「音楽が少なかったのは少し残念」
 「九条の会の集まりに比べれば、うんと
 年代が若い人が多いね…」
 「やっぱり(原発は)無くさんといかん!」
 などの感想が寄せられています。


  《以上、面白みに欠けますが
  ご報告しました、MO》




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by nonukes-1104 | 2011-07-03 15:43 | 意思表示・行動