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さよなら原発★ちがさき

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市民の緩やかなネットワークです。原発について学び、正しい情報を得ることから始めます。

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やっと少し報道しましたね…。
脱原発6万人集会
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集会の最後に登壇した「ハイロアクション福島原発40年実行委員会」の
武藤類子さんのスピーチをご紹介します。



 みなさんこんにちは。福島から参りました。

 今日は、福島県内から、また、避難先から何台ものバスを連ねて、
たくさんの仲間と一緒に参りました。初めて集会やデモに参加する
人もたくさんいます。それでも福島原発で起きた悲しみを伝えよう、
私たちこそが原発いらないの声をあげようと、声をかけ合い誘い
合ってやってきました。


 はじめに申し上げたい事があります。

 3.11からの大変な毎日を、命を守るためにあらゆることにとりく
んできたみなさん一人ひとりを、深く尊敬いたします。

 それから、福島県民に温かい手を差し伸べ、つながり、様々な支
援をしてくださった方々にお礼を申し上げます。ありがとうござい
ます。

 そして、この事故によって、大きな荷物を背負わせることになって
しまった子どもたち、若い人々に、このような現実を作ってしまった
世代として、心からあやまりたいと思います。本当にごめんなさい。


 さて、みなさん、福島はとても美しいところです。

 東に紺碧の太平洋をのぞむ浜通り。桃・梨・りんごと果物の宝庫
中通り。猪苗代湖と磐梯山の周りには黄金色の稲穂が垂れる会津平野。
そのむこうを深い山々がふちどっています。山は青く、水は清らか
な私たちのふるさとです。

 3.11原発事故を境に、その風景に、目には見えない放射能が降り
そそぎ、私たちはヒバクシャとなりました。

 大混乱の中で、私たちには様々なことが起こりました。
 すばやく張りめぐらされた安全キャンペーンと不安のはざまで、
引き裂かれていく人と人とのつながり。地域で、職場で、学校で、
家庭の中で、どれだけの人々が悩み悲しんだことでしょう。

 毎日、毎日、否応無くせまられる決断。逃げる、逃げない? 食べ
る、食べない? 子どもにマスクをさせる、させない? 洗濯物を
外に干す、干さない? 畑を耕す、耕さない? なにかに物申す、
黙る? 様々な苦渋の選択がありました。

 そして、今。半年という月日の中で、次第に鮮明になってきた
ことは、

・事実は隠されるのだ
・国は国民を守らないのだ
・事故はいまだに終わらないのだ
・福島県民は核の実験材料にされるのだ
・莫大な放射能ゴミは残るのだ
・大きな犠牲の上になお、原発を推進しようとする勢力があるのだ
・私たちは棄てられたのだ

 私たちは疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます。
でも口をついてくる言葉は、「私たちを馬鹿にするな」「私たちの
命を奪うな」です。

 福島県民は今、怒りと悲しみの中から静かに立ち上がっています。

・子どもたちを守ろうと、母親が父親が、おじいちゃんがおばあ
 ちゃんが…
・自分たちの未来を奪われまいと若い世代が…
・大量の被曝にさらされながら、事故処理にたずさわる原発従事者
 を助けようと、労働者たちが…
・土を汚された絶望の中から農民たちが…
・放射能によるあらたな差別と分断を生むまいと、障がいを持った
 人々が…
・一人ひとりの市民が…

 国と東電の責任を問い続けています。そして、原発はもういらない
と声をあげています。
 
 私たちは、静かに怒りを燃やす東北の鬼です。
 私たち福島県民は、故郷を離れる者も、福島の地にとどまり生き
る者も、苦悩と責任と希望を分かち合い、支えあって生きていこうと
思っています。

 私たちとつながってください。私たちが起こしているアクションに
注目をしてください。
 政府交渉、疎開裁判、避難、保養、除染、測定、原発・放射能に
ついての学び。そして、どこにでも出かけ、福島を語ります。
今日は遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。思いつ
く限りのあらゆることに取り組んでいます。

 私たちを助けてください。どうか福島を忘れないでください。


 もうひとつ、お話したいことがあります。

 それは私たち自身の生き方・暮らし方です。
 私たちは、なにげなく差し込むコンセントのむこう側を、想像し
なければなりません。便利さや発展が、差別と犠牲の上に成り立って
いる事に思いを馳せなければなりません。原発はその向こうにある
のです。

 人類は、地球に生きるただ一種類の生き物にすぎません。自らの
種族の未来を奪う生き物がほかにいるでしょうか。私はこの地球と
いう美しい星と調和したまっとうな生き物として生きたいです。さ
さやかでも、エネルギーを大事に使い、工夫に満ちた、豊かで創造
的な暮らしを紡いでいきたいです。

 どうしたら原発と対極にある新しい世界を作っていけるのか。誰
にも明確な答えはわかりません。出来うることは、誰かが決めたこと
に従うのではなく、ひとりひとりが、本当に、本当に本気で、自分
の頭で考え、確かに目を見開き、自分が出来ることを決断し、行動
することだと思うのです。一人ひとりにその力があることを思いだ
しましょう。

 私たちは誰でも変わる勇気を持っています。奪われてきた自信を
取り戻しましょう。原発をなお進めようとする力が、垂直にそびえ
る壁ならば、限りなく横にひろがり、つながり続けていくことが、
私たちの力です。

 たったいま、隣にいる人と、そっと手をつないでみてください。
見つめあい、お互いのつらさを聞きあいましょう。涙と怒りを許し
あいましょう。今つないでいるその手のぬくもりを、日本中に、世
界中に広げていきましょう。

 私たち一人ひとりの、背負っていかなくてはならない荷物が途方
もなく重く、道のりがどんなに過酷であっても、目をそらさずに
支えあい、軽やかに朗らかに生き延びていきましょう。

 ありがとうございました。


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by nonukes-1104 | 2011-09-21 11:28 | 意思表示・行動
「果たして、経済活動は
生命の危機より優先される
べきものか」

              さようなら原発集会呼びかけ人ら声明 2011年9月6日



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ぜひこの記事《2011年9月7日しんぶん赤旗》をお読みください。
この集会は著名な9氏が呼びかけ人ですが、事務局は原水禁が担っています。
その集会をしんぶん赤旗が1面で大きく報じているのです。

分裂してきた平和運動にとって、両方の団体・潮流が参加する
画期的な意味を持つ集会&パレードになりそうです。
心からこの動きを歓迎し、大成功になるように私たちも努力しましょう。


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◆概要 詳細はこちら
さようなら原発5万人集会
9月19日(月・敬老の日)
 13:00~ライブ 13:30~集会 14:15~パレード
明治公園(東京都新宿区霞ヶ丘町6)
参加費 無料


◆内容
オープニングライブ  寿
発言  落合恵子さん、大江健三郎さん、内橋克人さん、鎌田慧さん、
 山本太郎さん、武藤類子さん(ハイロアクション福島原発40年実行委員会)
 及びドイツからのゲスト
送り出しライブ  ランキン・タクシー、ナラカズヲ


◆パレードコース
ABCの3コース 区分けは次項を参照
手製のプラカード、楽器の演奏、仮装など大歓迎

◆その他
明治公園内を、①個人参加者・市民団体、②労働組合・民主団体、③政党・
 各種団体等に区分けし、当日配布するプログラムに場所を記載

◆主催  「さようなら原発」一千万人署名市民の会
連絡先 総評会館1F原水爆禁止日本国民会議


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by nonukes-1104 | 2011-09-08 11:57 | 意思表示・行動