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さよなら原発★ちがさき

nonukeschi.exblog.jp

市民の緩やかなネットワークです。原発について学び、正しい情報を得ることから始めます。

<   2012年 02月 ( 11 )   > この月の画像一覧

(身近な友人のご不幸や雑事が重なり、ご報告が遅れてしまいました。
お詫びします)

お散歩のついでに”さよなら原発”をアピールしちゃう…
ゆる~いデモ(もどき???)、
「さよなら原発♥お散歩デモ」が2月25日に
始まりました~。


写真は、すべて香川からご参加のTKさんが撮影されたものです、
ご協力有り難うございます。


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初めての自分で言い
出した行動「♥お散歩
デモ」…。皆さまに助
けていただき、参加
していただき、結果は
ずいぶん立派なもの
になりました。ありが
とうございました。

そして、やがて呼びか
け人がいない第4土
曜日にでも実行され
るように育っていくこ
とは間違いないなぁと
思いました。そうあり
たいし、できれば、里
山公園チームや浜見
b0213609_16241438.jpg平団地チームなど、どんどん毛細血管みた
いに増えたらいいなぁ。日本中で太くはない
けれど、しっかりと確かな意思が脈々と流れ
る土曜日の午後…
この件に関する私の夢です。

そして、ただの中年仕事人兼主婦であり、母
親であり犬の飼い主で ある私、つまりフツー
の人が言い出したっていいんだ、という布石
になるなら本当にいいなぁ。

これからも、きっぱりと原発廃止を訴え続け
ていきたいです。そして一企業の独占を容認
する発送電一体も分離を要求していきたいと
思います。

b0213609_16273664.jpg別れ際の制服警察官とのやりとりは、暗黙の
圧力なんだと思いました。確かにケイサツは
見ているのかも。でもお天道さまも見ている。
人としてのありようはお天道様の方がきっと
きっちりご覧になっていることでしょう。

   木村みどり


【最後の段落のやりとりについては、続報の
別記事をご参照ください】




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「♥お散歩デモ」が雨の合間を縫って、無事終
了しました。
日頃、忙しく自転車で廻る道を、おしゃべりし
ながらメッセージを持ってゆっくりと歩く。楽し
かったです。思い想いの手作りなどのグッズ
も嬉しくなりました。

デモと言えば、機動隊とジュラルミンの盾を、
思い浮かべてしまう世代ですので、デモが
楽しかった、というのは大きな時代の変化で
す。
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参加者の皆さんの小さな一歩一歩の積み
重ねが、原発の再稼働を許さず、世界中の
原発が止まる日に続いて行くことでしょう。

一緒に歩いた皆さま方ありがとうございまし
た!またご一緒しましょう。

   永田恵子







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日頃の土日なら、大勢の市民が集まって
いる中央公園(集合&解散場所)には
人っ子一人いません、私たちだけ。
雨上がり・寒風の中の「さよなら原発♥お散歩
デモ(01)」。
呼びかけ人3人のつもりが、途中合流の4人
を加えて、17人になりました。


みどりさんがアピールの旗を持って、けいこ
さんがアピールの傘を持って並んで先頭を、
私がしんがり近くを歩きました。
メッセージも良く読んでくれて、笑顔でうなづ
b0213609_16554276.jpgいてくれる人やピースサインを送ってくれる人
もいらっしゃいました。
予定通りのコースを、予定通りの1時間で、
歩道を・信号を守って、お行儀よく、静かに
歩きました。

「デモは初めての参加です」「北海道から経
産省前のテントの激励に来て、(茅ヶ崎の)
妹に誘われて来ました」「1月のウォークに
引き続いて記録用の写真を撮りにきました」
「(大きなサンドイッチマン風のボードを作成
しましたが)風が強くて大変でしたが、改善点
が分かりました」「初めて旗を持って歩いた。
気持ち良かった~」
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初対面の方が多かったのですが、お互いに
ハンドルネームを知って「どうも!」が何人か
いらっしゃいました。もっと”twitter”を使いこ
なせると、”さよなら原発”の流れをもっと太く
できそうだ…。


   岡本棟守





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by nonukes-1104 | 2012-02-28 17:49 | お散歩デモ
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今日の「さよなら原発♥お散歩デモ」
や・れ・そ・う!
です。
《2月25日 11時00分現在》


日本気象協会の「tenki.jp」のピンポイント予報も、
雨は午後には0ミリになる予報になりました。
ご確認ください。


    ↓↓↓(クリックすると見られます)
    「茅ヶ崎の天気」



でも、足元はあまり良くありませんから、
どうぞお気をつけてお出かけください。





                                          (写真は、女優・歌手の「北乃きい」さん
                                           この芸名は、げんきいっぱいの「きい」、
                                           黄色のイメージがあるからということで
                                           ついたとのこと…脱原発カラーなので
                                           …はこじつけ、「雨も楽しい」で検索して
                                           見つけた写真です。)
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by nonukes-1104 | 2012-02-25 11:39 | お散歩デモ
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今日の「さよなら原発♥お散歩デモ」 やれるかも!です。
《2月25日 7時30分現在》



茅ヶ崎市の「茅ヶ崎市防災気象情報」のピンポイント予報によれば、
雨は午前中は結構降りそうですが、午後には0ミリになる
予報が出ています。
ご確認ください。
↓↓↓(クリックすると見られます)

「茅ヶ崎市防災気象情報」

この予報は、1,5,7,10,13,17,19,22時ごろの1日8回更新されます。
従って、現在の予報は7時現在のものと思われます。
次は10時過ぎに見れば今後の傾向がより分かると思います。

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今日の「さよなら原発♥お散歩デモ」の考え方は、ひとつ前の記事
「明日の…」に記した通りです。

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by nonukes-1104 | 2012-02-25 07:30 | お散歩デモ
明日の 「さよなら原発♥お散歩デモ」…
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「さよなら原発♥お散歩デモ」を始めます の記事には、呼びかけ人の予想を超える
128件のツイートをいただき、有難うございます。
期待はふくらむのですが、明日の空模様が思わしくありません。
明日どうするか、今の考え方をお知らせしておきます。
    2012年2月24日 13時
          カロカロハウス・木村みどり 
          カフェあぱあぱ・永田恵子 
          「さよなら原発★ちがさき」・岡本棟守



◆ 今朝(24日)6時発表の予報では、明日の午後は3ミリの雨、
3~4メートルの風です。これではかなり濡れることになってしまい
そうです。
しかし、明朝(25日)6時の予報をはじめ、今後の予報推移を確認
して皆さまの判断材料として提供したいと思います。

◆ 今後、現時点の予報が好転しない場合は、
「決してご無理をなさらないで」、
「参加するか見合わせるかは個人のご判断でお決めになって」、
「参加される場合には、雨と寒さへの対策をきちんと取って」
くださるよう、お願いします。


◆ 予報が好転しない場合でも、私たち呼びかけ人3人は、
13時には集まって、いらっしゃった皆さま方とお話したり、空模様を
見て最終的に判断する予定です。

ま、”お散歩+α”なのですからゆるく参りましょう。


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by nonukes-1104 | 2012-02-24 13:00 | お散歩デモ
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 これは、です。

 書家は、石川九楊(きゅうよう)
 作品名は、「2001年9月11日晴─垂直線と水平線の
 物語(Ⅰ)上」
 
 あの「9・11」をテーマにした自作の詩を書に表した
 ものです。


 「垂直線」は空にそびえ立っていた世界貿易センター
 ビル。「水平線」は2機の飛行機が青空に残した航跡。
 キリスト教を背景とする市場原理主義と、イスラム
 原理主義との宗教対立をも象徴しているといいます。


 その石川九楊が、
 今度は、記憶にも生々しい「3・11」をテーマにした
 長編詩を書にする構想を練っているそうです。

 以下にご紹介するのは、その構想を、今春正月に
 文藝春秋の求めに応じて文章化したものです。

 




「お台場原発爆破事件──2011年3月11日」
石川九楊
(きゅうよう)(書家)


 2011年3月11日以降、何とも鬱陶しい日が続いている。地震と
津波のせいではない。福島原発の爆発によって、得体が知れず
手のつけられない放射能に怯える生活を強いられるようになった
からである。
 原発が問題である以上、今回の復旧・復興は関東大震災や神戸大
震災モデルでは実現できない。広島、長崎、沖縄、そして大都市が
焦土と化した先の敗戦と復興をこそ手本とすべきだろう。戦後、目
を瞠(みは)るほど急ピッチで復興した理由について、我々はあま
り深く考えてこなかったのではないか。その故(ゆえ)は、この国
の人々が心置きなく復興へと専念したからである。なぜそれが可能
になったか。「戦争は二度とごめんだ」という意識を明文化し、合
言葉としたからである。
曰く「政府の行為によって再び戦争の惨禍
が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存
することを宣言し…」。言うまでもなく日本国憲法前文である。
 (中略)今、耳にすると、「リンゴの唄」をはじめ戦後歌謡曲に
は、不思議に明るい響きがある。その明るさはこの国を生きる人々
の戦争からの解放感から生まれたものだろう。

 これに倣(なら)って今、
「原発は永久にこれを放棄する」
全世界に向けてはっきりと宣言することができれば、
青年、子ども達、
子をもつ親達は不安神経症を脱し、また、電力会社、経産省、研究
機関は不確実に不確実を積み上げる確信のもてない計画から解放さ
れ、共に希望をもって未来に踏み出すことができよう。除染、廃炉
技術開発も格段に進捗し、放射性廃棄物の完全処理も不可能でなく
なるかもしれない。既存の発電所の効率向上も、多彩な新エネルギ
ー開発も急進展しよう。そして、廃炉技術大国として全世界に貢献
できるだろう。

 ここまで書いてきて、「現実的ではない」「産業はどうする」と
いう呟きが聞こえてくる。

 だが、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦
権は、これを認めない」(憲法第九条)と、国家が国家として当然
に保有する(とされている)権利すら無謀にもかなぐり捨てたがゆ
えに、「戦争は二度とごめんだ」の合言葉が人々の胸に刻み込まれ、
復興に向けての最大の呪文となったのではないか。


 それでも「いやいや…」と首を横に振るなら、次の譬(たと)え
はどうだろう。

 福島原発は、東京に電気を送るためのものである。しかし事故は
予見され、東京では危険だから福島につくられた。そうである以上、
今回の事態は、お台場原発爆発事故、否、危険が予測されていたこ
とからすれば、「お台場原発爆発事件」に等しい。お台場を中心に
半径30㎞圏といえば、皇居、丸ノ内、霞ヶ関、永田町、新宿、渋谷、
ディズニーランドはもとより、横浜、府中、さいたま、千葉、房総
半島の袖ヶ浦、木更津辺りまで含まれる。これらの町々が「京(け
い)」を単位とする天文学的数字の放射能で汚染され、仕事と生活
を通して営々と築き上げたその文化と富を捨てて二千万人もの人々
が、難民となった(いったいどこへ移住する?)。今起きているの
はこの事態なのだ。
その慄然たる光景を想起してもなお、「いやい
や…」と嘯(うそぶ)くのだろうか。
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 そしていまひとつ、人々が復興へと専念しえた理由
は、極東軍事裁判によって、戦争犯罪人を明確化した
ことによる。むろん、米国家による広島・長崎への原爆
投下、都市部への無差別爆撃がいっさい裁かれなかっ
たのは不十分であり、杜撰(ずさん)な裁きでもあった。
その限界をもつとはいえ、責任を明らかにすることを
通じて、戦争推進者側にも、「戦争はこりごり」という
断念を植えつけたのである。
 これに倣い、政・財・官・学会を問わず、福島原発爆発
事件の犯罪人や原発推進者を具体的に特定、断罪し、
公職から追放し、その活動を制限すべきであろう。
逆に
その危険を指摘し、原発建設に抵抗して不利益を被っ
た人々については、すみやかに地位と名誉の恢復(か
いふく)をはかる必要がある。(後略)


《文藝春秋2012年1月号 日本はどこで間違えたか
─もう一つの日本は可能だったか─ 大アンケート
「低迷をまねいた分岐点はいつか。識者30人が歴史
を鋭く抉る」から一部引用》



   石川九楊については、こちらの記事
   ご参考になさってください。
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by nonukes-1104 | 2012-02-21 19:29 | 参考文献・映画等
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 ネットワーク「さよなら原発★ちがさき」の皆さまのご了解を得て、
 このブログをお借りしています。


          ********************

 皆さま、以下のお知らせをご友人に、また周囲の市民の皆さまに
 広めていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

 「さよなら原発♥お散歩デモ」を
 始めます。

 以下の記事は、私たち3人(個人)からの呼びかけです。
     2012年2月14日 
          カロカロハウス・木村みどり 
          カフェあぱあぱ・永田恵子 
          「さよなら原発★ちがさき」呼びかけ人・岡本棟守



♥ 主旨

間もなくあの「3・11」から1年が経とうとしています…。
私たち市民の関心が弱まると「再稼働」の動きが強まります。
”さよなら原発”を求める意思表示を途切れることなく、
続ける必要があると考えます。

先月28日、「さよなら原発ウォークinちがさき#1」が行われ、
幅広い年代からの参加と、また沿道からの共感を得て、無事に
成功しました。
しかし、このような、警察に届けを出して車道を歩く、大きな
本格的なデモを、連続して行っていくのはなかなか大変です
(このウォークは今後も1シーズンに1回・1年に3~4回程度は
行っていく方向で話し合われています)。

そこで、
歩道を歩くお散歩(当然ですが、警察に届けを出す必要は
ありません)のついでに意思表示しちゃう、(いわば)ゆる~い
プチデモを毎月定例的に続けたいと思います。


大きなデモ「さよなら原発ウォークinちがさき #□」が
予定されない月の、第4土曜日を定例日に定めて、小さなデモ
「さよなら原発♥お散歩デモ」を継続的に行っていきます。


最初は私たち3人だけでも構わずに始めます。
皆さま、よろしければご一緒にお散歩しませんか。
そして、その先は、参加された皆さまとご相談をしながら、
”市民が、自発的に自由に参加できる場”として
育ってくれればと思います。



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♥ とき・ところ

「さよなら原発♥お散歩デモ(01)」
日時; 2月25日(土) 13時過ぎ集合、13時半出発
                                   遅くとも15時には解散
場所; 集合&解散ともに中央公園(文化会館前)

ご都合で、途中から加わるのも途中から抜けるのもご自由です。
小雨程度なら歩いちゃいます。でも決してご無理をなさらないでください。


【以降の予定】
「同(02)」 3月24日(第4土) 時間場所、上記に同じ
「同(03)」 4月28日(第4土) 時間場所、上記に同じ



♥ お約束

歩道を歩く、信号を守る、アピールグッズを
持つ
これだけがお約束です。

”さよなら原発”への思いを表したアピールグッズをお持ち下さい。
取りあえず、少人数でしょうし、コールやメガフォンは無しです。

小さな鳴り物(カスタネット、タンバリンなど)、ふうせんやシャボン玉など
良いかも知れません。勿論服装もご自由に、お散歩なんですから。
楽しく、おしゃれな、参加しやすいアクションになればと思います。



♥ コース

初めの2~3回は市の中心部分を歩きます。

【予定のコースです】
中央公園→茅ヶ崎中央通り(南へ)→中央病院前→1号線地下道→
パチンコ前→ペデデッキ→茅ヶ崎駅自由通路→南口東階段→
長谷川書店前→雄三通り(南へ)→たまや前→東海岸会館前→
鉄砲道(西へ)→奥津歯科医院前→高砂通り(北へ)→図書館前→
南口ロータリー(西へ)→アルコナード→ツインウェイブ→
アールグレイ前→エメロード(少しだけ西へ)→ショッピングセンター前
(北へ)→JAさがみ前→新栄町信号→東横イン前(東へ)→
駅前交差点(北へ)→茅ヶ崎市役所前→文化会館前→中央公園

3.1キロメートル、約1時間の予定です。
(お子さんたちが参加してくださったらもう少し時間がかかるでしょう)

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では…!
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          ********************


          (参考) このような、歩道をお散歩しながらアピールする
          形態の行動は、2005~2009年に都合4回にわたって、
          「九条の会・ちがさき」がピースピクニックとネーミングして
          行った経験があります(人通りの少ない道を通った点は
          違いがあります。参加人数は、25~55人程度でした)。
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by nonukes-1104 | 2012-02-14 07:03 | お散歩デモ
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昨年6月から9人で「さようなら原発1000万人アクション」を始め
た、呼びかけ人は、2月8日、日本外国特派員協会で記者会見を行い、
全国各地の原発立地自治体の首長に宛てた「原発を再稼働させない
よう求める要請文」を発表しました。
以下はその骨子です。


原発立地 県知事・市町村長 殿

福島原発の事故とその後の顛末から
明白になったことは、「安全な原子力
発電」などというものはあり得ないという
厳然たる事実です。
つまり核と人類は共存できないのです。
終末的災厄をようやく生き延びた私たちが、
ふたたびこの地震頻発国で自滅を図る
ような行為は許されません。

みなさまの再稼働を認めない慎重な
姿勢は、日本中ばかりか、世界の人びと
の支持と信頼を勝ち得ております。
これは誇るべき決意です。


さらに今後も、原発に依存しない社会を実現させ、地域のひとたちを
安心させ、新時代にむかって歴史をつくる、強い指導力を発揮されん
ことをお願い申し上げます。

2012年2月8日
  「さようなら原発」一千万人署名市民の会 
  呼びかけ人

            内橋 克人(経済評論家)
            大江健三郎(作家)
            落合 恵子(作家)
            鎌田  慧(ルポライター)
            坂本 龍一(音楽家)
            澤地 久枝(作家)
            瀬戸内寂聴(作家)
            辻井  喬(詩人・作家)
            鶴見 俊輔(哲学者)



要請文の全文こちらをご覧ください。 ←クリック


               (以下は、記者会見の様子を報じる2012年2月9日東京新聞)
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by nonukes-1104 | 2012-02-11 13:58 | 福島事故現状
…前略…


   原発はこのまま続けます
   さらに安全を追求します
   原発は雇用を生み出します


  無知な者たちが、そうやって国民をなだめにかかる

  彼らは何も見ていない
  何も聞いてない
  何も学ばない
  学んだのは選挙に勝つことだけ
  そして私たちは何を学んだのだろう?

  情報の混乱と政府のもみ消しに抗議するだけではダメだ
  保護と安全を求めるだけではダメだ
  政治家にどれほど問題解決能力がないか
  今回のことではっきりとわかった
  (チェルノブイリは事故にすぎなかった。もし核兵器が使われたら?)

  移住する?
  亡命する?
  でも、どこへ?

  今はもう、何も知らなかったとは言えない
  逃げることも移住もできない
  地球はどんどん牢獄のようになっていく
  原子力の進歩という牢獄に

  今日、何も行動を起こさなかったら
  明日にも、彼らは私たちの「思慮深さ」に感謝することだろう

  何ができるか、ひとりひとりが考えなければならない
  それぞれの立ち位置で

  こんどこそ私たちは忘れない



《以上の文章は、『コミック みえない雲』の序言として掲載され
ているものの一部【注a】引用です。
元の文章は─── 男女七人【注b】のグループによって書かれた
この文章は、チェルノブイリ原発事故から四週間後の一九八六
年五月二十三日、ドイツの週刊新聞ディ・ツァイト紙に掲載され
たものである ───と説明があります》

【注a】 文章全体は83行、引用は後半の26行です。
【注b】 文責は、インゲ・アイヒャー・ショル。第二次世界大戦中の
 ドイツで行われた、非暴力主義のナチス抵抗運動「白バラ抵抗
 運動」のメンバーである兄妹、ハンス・ショルとゾフィー・ショル
 (1943年、国家反逆罪に問われ兄妹ともに処刑された)の姉に
 あたる方です。

               (写真はコミック最後のページです)
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 はやばやと脱原発を決めたドイツ政府。その背景には原発を危惧
する強い世論がありました。チェルノブイリ原発事故の翌年に発表
されたのち150万部のベストセラーとなったこの作品は、現在第14
版まで版を重ねています。ドイツの小中学校では教材として使われ、
親子二世代で読んだという家庭も少なくありません。この作品が24
年間こうして読み継がれて原発への意識を蓄積し世論形成に大きな
影響を与えたことと、ドイツ政府が世論に後押しされるかたちで脱
原発を決めたことは無関係ではありません。(後略)
                       訳者 高田ゆみ子(大磯在住)

《『みえない雲』の紹介チラシから一部引用》

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コミック みえない雲(小学館文庫)
著者 アニケ・ハーゲ(画)グードルン・パウゼヴァング(原作)
訳者 高田ゆみ子
2011年10月11日初版発行
   ─本書は、2008年4月にドイツで出版された「Die Wolke」の
    コミック版を、本邦初訳したものです─

みえない雲(小学館文庫)
著者 グードルン・パウゼヴァング
訳者 高田ゆみ子
2006年12月1日初版発行
   ─本書は、1987年12月に小社より刊行された『見えない雲』に、
    一部加筆修正を加え、文庫化したものです─
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by nonukes-1104 | 2012-02-09 10:09 | 参考文献・映画等
既にご覧になった方も少なくないと思いますが、より多くの方々に
観ていただき、そして考えていただきたいドキュメンタリー映画を
4本ご紹介します。


(先日の土曜に3本、日曜に1本とまとめて観ました。それぞれに刺激
を受け心地よい疲労感を味わいました。観た順番に掲載します)



 『第4の革命 エネルギー・デモクラシー』
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2010年 / ドイツ / 83分 / 監督 カール・A・フェヒナー

『第4の革命 エネルギー・デモクラシー』

 再生可能エネルギーへとただちに転換しよう、という力強いメッ
セージがこめられた作品です。世界中の勇気づけられるような
実例や、それに取り組む人々を紹介することによって、どうすれ
ば石油、天然ガス、石炭そして原子力による発電から、風力、
水力、太陽光などへのシフトが果たせるかを描いています。 
 大切なのは、エネルギー源を替えるだけでなく、根本的変化を
起こすこと。つまり、各家庭や地域で分散的に作ることです。
この作品は、農業、産業、IT革命に続いて実際に始っている、
「第4の革命」という物語なのです。

《パンフレット【ストーリー】から一部引用》






 『バベルの塔~続24000年の方舟』b0213609_17563640.jpg


2011年 / 日本 / 70分 / 監督 髙垣博也

『バベルの塔~続24000年の方舟』

 長年にわたって国の原子力政策を批判してきた工学博士の
安斎育郎さん、原発問題で一躍注目を集めている京都大学
原子炉実験所助教の小出裕章さん、元静岡大学教授で核融合
炉などを研究してこられた深尾正之さんの5時間に及ぶロング
インタビューを中心に、六ヶ所村の再処理工場や、被災地福島
県の20キロ警戒区域まで入って現地取材した、約70分の最新
ドキュメンタリー
映画です。

《ホームページ【内容紹介】から一部引用》

(1986年『24000年の方舟』の続編として制作されているよう
です)




 『イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘』
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2010年 / ドイツ / 108分 / 監督 ヨアヒム・チルナー

『イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘』

 原子力発電の燃料として使われるウランが、鉱石採掘の段階で
処理不可能な放射性物質を大量に発生させている
事実を、世界
各地のウラン採掘現場への5年間に渡る取材により明らかにした
衝撃的な作品である。
 2011年3月11日に起きた東京電力福島原子力発電所の事故
後、原発をテーマにした映画が数多く発表されているが、原発の
いわば川上である、ウラン鉱石採掘に焦点を当てているのは
本作品のみである。

《パンフレット【解説】から一部引用》









 『二重被爆 語り部山口彊の遺言』
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2006~2010年 / 日本 / 70分 / 監督 稲塚秀孝

『二重被爆 語り部山口彊の遺言』

 原爆投下による熱線と爆風に晒された人々の中で、両市で被爆し
た人々がいたことは、永年知らされなかった。国による聞き取り調
査すらなされて来なかった。二重被爆者の一人山口彊(やまぐちつ
とむ)さんを始め、7名の二重被爆者の証言を基に製作した映画
「二重被爆」は、2006年春に完成し、その後国内外で上映・公開
活動を続けてきた。被爆後60年が経過して、ようやく二重被爆の
実態が明らかに
なってきた。

《ホームページ【映画概要】から一部引用》

 核は人間の世界にあってはいけない。核は平和的に利用する
(原発)と言っても技術的にも倫理的にも問題があり、事故は止まら
ない。核が無くならないなら、人類は滅亡に近づく。それを伝えるた
めに、今も生かされているという「宿命」があると思っている。
─── 2007年3月16 山口彊 ───


《チラシから一部引用、この言葉は End Credits(エンドロール)
の後に山口さんの映像とともに流れます》


               ********************

━ 2月9日追記 ━
「第4の革命」上映会のお知らせ
●2012年3月4日(日) 18:30~20:15(開場18:00)
●茅ヶ崎市民文化会館・小ホール
●定員400名、チケット申し込み制(1000円)
●連絡先 くさか景子事務所⇒tel&fax; 0467-58-0290
                 ⇒mail: future@grace.ocn.ne.jp
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by nonukes-1104 | 2012-02-08 18:19 | 参考文献・映画等
『さよなら原発ウォーク in ちがさき #1』のご報告;その2です。



◆地元タウンニュースの報道

お若い男性記者さんが取材されて記事にしてくださいました。
有難うございます。

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写真は、主に寒川の方々が写っています。この日は、藤沢、平塚、
伊勢原、町田、横浜など近隣各地から、また東京からもご参加を
いただきました。有難うございました。
平塚、小田原でも「脱原発のパレードを是非行いたい」との声が出て
いますとご連絡が寄せられています。嬉しいことです。

ささいなことですが、岡本は会長ではなく、呼びかけ人です。



◆ウォークの様子(写真)

地元香川のTKさん、東京練馬のKYさんが撮影された写真から
抜粋して幾枚かを掲載させていただきます。
ご協力有り難うございました。


   01 (集合場所の茅ヶ崎公園・平和の広場、三々五々集まって来ました)
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   02 (車椅子でご参加の方も、この日一番目立ったお二人)
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   03 (「鬼退治」に行く桃太郎一行に扮した子どもさんチーム)
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   04 (神奈川では有名なくまさんも応援に駆けつけてくれました)
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   05 (さあ海岸通り・134号線に出ました)
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   06 (安全確保に大忙しの警察官の皆さん)
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   07 (パンクなお兄さんや、お若い人たちも)
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   08 (海水浴場前、結構な人数の方が途中から合流されました、また離れる方も)
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   09 (サザンビーチ信号、人気急上昇中の秋山理央さん激写中)
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   10 (サザン通りに入りました、このネットワークのフラッグと横断幕が先頭です)
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   11 (サザン通り、子どもたち良くがんばっています)
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   12 (サザン通り、駅近くでは道が細いので結構いっぱいです)
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   13 (エメロード、もう少しです)
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   14 (解散場所の中央公園に到着、おつかれさまでした~)
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   15 (そこでは「巨大原発かるた」大会が、かるたの一部はウォークのプラカードに使われていました)
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◆主催者あいさつ
ネットワークで確認されたこの日の「主催者あいさつ」です。


皆さま、こんにちは。お寒い中、ようこそお出で下さいました、
有難うございます。3つだけお話させていただきます。

● 今立っているこの場所は、46年前に「茅ヶ崎ベ平連」が定例
デモの出発地点にしていた、その場所です。市民運動の大切な
歴史が刻まれている場所のひとつなのです。

● 今日現在、稼働中の原発はわずか3基だけです。4月には、
節電だけで全ての原発が停止しても大丈夫なことが証明されます。
事故原因が究明されていない中で再稼働はあり得ないし、許さない!
の声を一層力強いものにしていきましょう。

● 私たちが求め、獲得すべき目標は明らかです。国の方針として、
きっぱりと原発にさよならすることを決定し、具体的な廃炉への計画
を策定し、その実行に踏み出すことです。この目標を獲得するまで
ご一緒に歩み続けましょう。
その決意を込めて今日のウォークは「#1」なのです。

さあ・歩み始めましょう。

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by nonukes-1104 | 2012-02-03 12:22 | ウォーク(#付き)