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事故はまったく収束していない!
なのに原発推進へと先祖返り!
こんな政府に未来は託せない!
福島第1原発事故は今もって続いており、収束の一端すら見えず、
避難者16万人や福島に残る人々も満足な補償も受けられず苦しい
生活を強いられています。まさしく人災であり安全をないがしろにし
てきた結果としての過酷事故であったにもかかわらず、それを省み
ることもせず、安倍政権は休止中の原発再稼働、新規原発建設の
動きを急速に強め原発推進へと先祖返りをはじめました。また、原
子力規制委員会が進めている「新安全基準」の内容はあたかも再
稼働を既定のものとするかのような内容になりつつあります。
(中略)
おおよそ国民が望む民意とまったくかけ離れた政治が行われてい
る以上、歴史上原発を推進し、過酷事故の原因を作り出してきた自
民党安倍政権の考え方を改めさせなければなりません。ましてや、
あれだけの過酷事故があったにもかかわらず、まるで忘れ去ってし
まったかのように平然と原発を推し進め、被害の程度を矮小(わい
しょう)化し、過去の政策に固執するような政府に私たちはこの国の
未来を託すわけにはいきません。
(中略)
《2013年4月2日「6・2 NO NUKES DAY」3団体※の呼びかけ文
から一部引用》
3団体※「原発をなくす全国連絡会」「さようなら原発1000万人
アクション」「首都圏反原発連合」

参議院選挙を前に
「さよなら原発」の
大きな声を!
さよなら原発!
原発推進許さない!
子どもを守ろう!
未来を選ぼう!
◆ さよなら原発ウォーク in さむかわ・ちがさき
(寒川と茅ヶ崎の初めての共同開催です。
寒川として95回目のピースウォーク、茅ヶ崎として5回目のさよ
なら原発ウォークになります)
◆ 6月15日(土) =小雨決行・荒天中止=
13時・「寒川駅前公園」に集合
(「寒川駅前公園」はJR寒川駅北口・徒歩1分)
13時15分・出発集会を開催
14時・出発、「県道45号線丸子中山茅ヶ崎線」を約1時間50分
ウォーク(含む休憩)
16時頃・「茅ヶ崎中央公園」に到着、挨拶、解散
◆ 車道行進・コール&鳴り物OK
◆ 「原発推進&九条改憲」を許さない意思表示
◆新企画、何時もとの違い
◎茅ヶ崎から寒川への移動は「相模線オキュパイ」
(詳細は別途ご案内します)
◎出発集会にはヒップホップグループ「MINX !!」が出演
(地元寒川の女子学生さんのグループです)
◎ウォーク途中に休憩、2台の救護カーを配置
(何時もよりコースが長いので、念のためです)

↑ ここにコピーしたカラーチラシに掲載した
ヒップホップグループの名称が間違っていました。
正しくは、この記事本文に掲載した「MINX !!」です。
お詫びして訂正します。─5月23日追記─

◆「原発」と「九条」補足説明(再)
「原発」と「九条」は決して無関係ではなく、重要な関連があると考え
ます。要約すれば、次のようになるでしょう。
原発は核兵器と同一の技術、同一の動機から造り出されたものです。
原発の廃止を求めることは、最悪の戦力である核兵器の廃絶を求める
ことと同じ意味を持ちます。
即ち、原発の廃止を求めることは、戦力不保持を定めた憲法第九条2
項を真に実現する中心テーマにとりくむことに他ならないのです。
「さよなら原発★ちがさき」

なのに原発推進へと先祖返り!
こんな政府に未来は託せない!
福島第1原発事故は今もって続いており、収束の一端すら見えず、
避難者16万人や福島に残る人々も満足な補償も受けられず苦しい
生活を強いられています。まさしく人災であり安全をないがしろにし
てきた結果としての過酷事故であったにもかかわらず、それを省み
ることもせず、安倍政権は休止中の原発再稼働、新規原発建設の
動きを急速に強め原発推進へと先祖返りをはじめました。また、原
子力規制委員会が進めている「新安全基準」の内容はあたかも再
稼働を既定のものとするかのような内容になりつつあります。
(中略)
おおよそ国民が望む民意とまったくかけ離れた政治が行われてい
る以上、歴史上原発を推進し、過酷事故の原因を作り出してきた自
民党安倍政権の考え方を改めさせなければなりません。ましてや、
あれだけの過酷事故があったにもかかわらず、まるで忘れ去ってし
まったかのように平然と原発を推し進め、被害の程度を矮小(わい
しょう)化し、過去の政策に固執するような政府に私たちはこの国の
未来を託すわけにはいきません。
(中略)
《2013年4月2日「6・2 NO NUKES DAY」3団体※の呼びかけ文
から一部引用》
3団体※「原発をなくす全国連絡会」「さようなら原発1000万人
アクション」「首都圏反原発連合」

参議院選挙を前に
「さよなら原発」の
大きな声を!
さよなら原発!
原発推進許さない!
子どもを守ろう!
未来を選ぼう!
◆ さよなら原発ウォーク in さむかわ・ちがさき
(寒川と茅ヶ崎の初めての共同開催です。
寒川として95回目のピースウォーク、茅ヶ崎として5回目のさよ
なら原発ウォークになります)
◆ 6月15日(土) =小雨決行・荒天中止=
13時・「寒川駅前公園」に集合
(「寒川駅前公園」はJR寒川駅北口・徒歩1分)
13時15分・出発集会を開催
14時・出発、「県道45号線丸子中山茅ヶ崎線」を約1時間50分
ウォーク(含む休憩)
16時頃・「茅ヶ崎中央公園」に到着、挨拶、解散
◆ 車道行進・コール&鳴り物OK
◆ 「原発推進&九条改憲」を許さない意思表示
◆新企画、何時もとの違い
◎茅ヶ崎から寒川への移動は「相模線オキュパイ」
(詳細は別途ご案内します)
◎出発集会にはヒップホップグループ「MINX !!」が出演
(地元寒川の女子学生さんのグループです)
◎ウォーク途中に休憩、2台の救護カーを配置
(何時もよりコースが長いので、念のためです)

↑ ここにコピーしたカラーチラシに掲載した
ヒップホップグループの名称が間違っていました。
正しくは、この記事本文に掲載した「MINX !!」です。
お詫びして訂正します。─5月23日追記─

◆「原発」と「九条」補足説明(再)
「原発」と「九条」は決して無関係ではなく、重要な関連があると考え
ます。要約すれば、次のようになるでしょう。
原発は核兵器と同一の技術、同一の動機から造り出されたものです。
原発の廃止を求めることは、最悪の戦力である核兵器の廃絶を求める
ことと同じ意味を持ちます。
即ち、原発の廃止を求めることは、戦力不保持を定めた憲法第九条2
項を真に実現する中心テーマにとりくむことに他ならないのです。
「さよなら原発★ちがさき」

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by nonukes-1104
| 2013-05-22 15:50
| ウォーク(#付き)
5月18日、快晴のサザンビーチで
お散歩デモが行われました。
写真でその様子をご報告します。
(遠く船橋から車でいらっしゃいました。
他にも文京、横浜、海老名、平塚から都合7人
の皆さまが、ご参加です)

(地元から「お散歩デモが、そして参加される皆さまが
心から大好きなのです」と仰るご常連。 ─この部分文章を訂正しました─
新作のメッセージボードです)

(海が輝いています)

(先ずは走る車に向けてアピールしようと、
134号線に出ます。ハートのマークのフラッグ
は先日の「LOVEデモ」でデビューされたそうです)

(サザンビーチに出て、烏帽子岩と茅ヶ崎海岸
についてミニ勉強会。詳しくはこちらを)

(昔はもっと立派だった烏帽子岩)

(先頭にひるがえる私たちのシンボルフラッグ。
右端に写っている方が、何時も写真と動画を
撮影し中継し記録して下さっている篠原さんです。
有難うございます。
●これは如月さん撮影)

(サザンCで記念撮影。
そうです、チャリデモ風の方もいらっしゃいました
この写真はクリックすると相当大きくなります、
烏帽子岩も小さく写っています)

(お散歩デモ終了後のランチタイム&交流会。
お散歩デモを歩いた人は20人、午後にご予定が
あってお帰りになった人が4人、ランチに加わった
人が6人、結局ランチ交流会に参加した人は22人
で、お散歩デモよりも多くなりました。
●これは古本さん撮影、
誤解の無いように日の丸ではありません)
─6月13日写真一部トリミングしました─

(交流会でお披露目された、「憲法第97条」のバナー。
素晴らしいですね。
機会があれば、「茅ヶ崎9の日スタンディング」にも
これを持ってご参加の予定です。
●これは如月さん撮影)
─5月29日写真一部トリミングしました─

◆ 枝蘭亭/篠原隆史@gyokaigamieru さん撮影の
「写真」&「動画」 ←何時も有難うございます。
お散歩デモが行われました。
写真でその様子をご報告します。
(遠く船橋から車でいらっしゃいました。
他にも文京、横浜、海老名、平塚から都合7人
の皆さまが、ご参加です)

(地元から「お散歩デモが、そして参加される皆さまが
心から大好きなのです」と仰るご常連。 ─この部分文章を訂正しました─
新作のメッセージボードです)

(海が輝いています)

(先ずは走る車に向けてアピールしようと、
134号線に出ます。ハートのマークのフラッグ
は先日の「LOVEデモ」でデビューされたそうです)

(サザンビーチに出て、烏帽子岩と茅ヶ崎海岸
についてミニ勉強会。詳しくはこちらを)

(昔はもっと立派だった烏帽子岩)

(先頭にひるがえる私たちのシンボルフラッグ。
右端に写っている方が、何時も写真と動画を
撮影し中継し記録して下さっている篠原さんです。
有難うございます。
●これは如月さん撮影)

(サザンCで記念撮影。
そうです、チャリデモ風の方もいらっしゃいました
この写真はクリックすると相当大きくなります、
烏帽子岩も小さく写っています)

(お散歩デモ終了後のランチタイム&交流会。
お散歩デモを歩いた人は20人、午後にご予定が
あってお帰りになった人が4人、ランチに加わった
人が6人、結局ランチ交流会に参加した人は22人
で、お散歩デモよりも多くなりました。
●これは古本さん撮影、
誤解の無いように日の丸ではありません)
─6月13日写真一部トリミングしました─

(交流会でお披露目された、「憲法第97条」のバナー。
素晴らしいですね。
機会があれば、「茅ヶ崎9の日スタンディング」にも
これを持ってご参加の予定です。
●これは如月さん撮影)
─5月29日写真一部トリミングしました─

◆ 枝蘭亭/篠原隆史@gyokaigamieru さん撮影の
「写真」&「動画」 ←何時も有難うございます。
▲
by nonukes-1104
| 2013-05-20 11:44
| お散歩デモ

前回の「お散歩デモ」は4月なのに…真冬のような寒さでした。
「このコースは、もう一度、お天気の良いときに歩きたいね」の声に
お応えして、
5月18日の「さよなら原発♡お散歩デモ」は、
もう一度、サザンビーチ・コースです。
皆さま、どうぞご参加ください。
(「もう一度」は「取り敢えず」です。どのコースを歩くかについても、
どのようなスタイルにするかも、この「お散歩デモ」は自由自在で
すから、今後も皆さまの声で決まっていきます)

◆こんな予定です。
2013年5月18日(土)
10時半・茅ヶ崎公園(野球場奥)平和の広場集合
11時・出発、途中ミニ勉強会を含めて約1時間お散歩デモ
12時過ぎ・再び茅ヶ崎公園に到着
お散歩デモ終了後、自由参加のランチタイム
◆上記の日付以外の内容は、4月20日の計画と全く同じです。
予定コースや、注意事項などを含めて、
詳しくお知りになりたい方は、こちらの記事をご確認ください。
「さよなら原発♡お散歩デモ(サザンビーチ・コース)」
◆また、ミニ勉強会の内容を事前にお知りになりたい方は、
こちらの記事をご覧ください。
「烏帽子岩」 「茅ヶ崎海岸」
さて、気になるお天気ですが━5月9日08時30分発表━では
5月18日(土)は、『晴一時雨、降水確率40%、気温最低16℃~
最高20℃』の予報です…。
では!良いお天気になりますように。

▲
by nonukes-1104
| 2013-05-09 09:35
| お散歩デモ
▲
by nonukes-1104
| 2013-05-03 15:57
| ミニ勉強会資料
▲
by nonukes-1104
| 2013-05-03 15:56
| ミニ勉強会資料
カテゴリ;ミニ勉強会資料
お散歩デモ(など)のコースによって、地元の近現代史の中で、
平和や民主主義を求める運動にかかわりのある史跡・ポイントを
通過することがあります。
そのような機会に、「地元の近現代史を知るヒント」をミニ勉強会
としてご紹介できれば…と、2013年3月から簡単な資料を作成し
ご説明を始めました。
毎回、必ず行うというものでもありませんが、行った場合には
その資料をこのカテゴリに記録していくことにします。
その1・らいてうの碑(20130316お散歩デモ)

お散歩デモ(など)のコースによって、地元の近現代史の中で、
平和や民主主義を求める運動にかかわりのある史跡・ポイントを
通過することがあります。
そのような機会に、「地元の近現代史を知るヒント」をミニ勉強会
としてご紹介できれば…と、2013年3月から簡単な資料を作成し
ご説明を始めました。
毎回、必ず行うというものでもありませんが、行った場合には
その資料をこのカテゴリに記録していくことにします。
その1・らいてうの碑(20130316お散歩デモ)

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by nonukes-1104
| 2013-05-03 15:47
| ミニ勉強会資料
4月20日のお散歩デモ、真冬のような寒さでしたが、お見送りの
メンバーを含めて25人が元気に参加しました(呼びかけ人の一人は
体調不良のため、説明を終えてから早退させていただきました)。
(集合場所に、ほぼ最後に到着した若い親子
の参加者、皆さんから拍手が起こりました) 【永渕さん撮影】

遠来の篠原さん、地元の古本さん、法政大学生の大森さん、
3人ものカメラマン(+α)が撮影・ネット配信を行って下さいました。
皆さま、本当に有難うございました。
今回の写真は特別に注意書きが無いものは、全て法政大学生の
大森さんのものを使わせていただきました。
(出発前に、この日のコース説明と、
ミニ勉強会「烏帽子岩・茅ヶ崎海岸」が行われました)

(さあ出発です。早速お茶目ぶりを発揮)

(皆さん、笑顔です)

(道行く人たちと和やかに交歓)

(アピールもばっちり行います)

法制大学生の大森さんのtwitterへのレポートをご紹介します。
21歳の若者の眼にお散歩デモがどのように見えているのか…大変
参考になります。
この日は2回に分けて、都合78枚の写真を配信してくれましたが、
ここに掲載したのはその内の一部です。
◆写真アップしました。前半部分です。おそらく大方が想像するデ
モのそれとは雰囲気や形態がまるで違うかと思います。
《脱原発 茅ヶ崎お散歩デモ》 フォトレポートNo.1 2013.4.20(Sat)
”お散歩デモ”は文字通り、散歩のように気軽に、風景や歩く行為
そのものを楽しみながら脱原発の主張を行うことを目的にはじまっ
た。月に一度行われるここ茅ヶ崎発祥のデモ形態だ。
通常、車道を行進するデモは、警察への事前の届出が必要となる
が、お散歩デモの場合は歩道を歩き、コールも無し、鳴り物も無しと、
届出の必要がない。これを受け、多数の組織により沖縄などの地に、
この”お散歩デモ”が広まりはじめているようである。
この日のデモの参加者は20人程度。地元を中心に、主に50~70代
の参加者が見られた。前述のようにデモの形態も多様化しつつあり、
これまでのデモのイメージを覆そうとしているのはどの現場に行っても
肌で感じることができる。
こうした取り組みの成果なのか、本日のデモ中にも、参加者がすれ
違う通行者や市民から声援を送られる姿が幾度と無く確認できた。
これは”デモ”や”抗議活動”が震災後二年間のさまざまな取り組み
により、ある種、市民権を得始めている証拠なのではないだろうか。
◆後半部分です。昨日の一連の写真はこれでお終い。
《脱原発 茅ヶ崎お散歩デモ》 フォトレポートNo.2 2013.4.20(Sat)
今回のお散歩デモは茅ヶ崎球場を出て海岸沿いの134号線を進み、
左後方に江ノ島を、烏帽子岩を見ながらサザンビーチを行進した。
途中、ビーチ沿いでBBQをしていた人々から拍手が起こる場面も。
通行人に配慮して行進しているのも見て取れた。
約1時間半の行進を経て、出発地の茅ヶ崎球場に戻ってきた後は、
参加者が昼食を持ち寄っての座談会となった。個々の近況(活動)報
告をし合い、はじめから終わりまで非常に和やかな雰囲気のもと行わ
れたデモであった。
(茅ヶ崎漁港が近付いて来ました)

(沿道から暖かい拍手をいただきました) ─5月20日追加─

(寒いけれど替歌も歌いました♪)

(もう後一息です)

(お散歩デモ終了後のランチタイムです)

(「サザンC」での記念撮影。皆さん揃っての記念撮影
なんて、お散歩デモで初めてでしょう…) 【古本さん撮影】
ここに18人写っています。それ以外にカメラマンが3人、
お見送りが4人、都合25人です。

(お天気の良い日に、改めてこのコースを歩きたい
ものですね) 【篠原さん撮影】

◆ 枝蘭亭/篠原隆史@gyokaigamieru さん撮影の
「写真」&「動画」 ←何時も有難うございます。
メンバーを含めて25人が元気に参加しました(呼びかけ人の一人は
体調不良のため、説明を終えてから早退させていただきました)。
(集合場所に、ほぼ最後に到着した若い親子
の参加者、皆さんから拍手が起こりました) 【永渕さん撮影】

遠来の篠原さん、地元の古本さん、法政大学生の大森さん、
3人ものカメラマン(+α)が撮影・ネット配信を行って下さいました。
皆さま、本当に有難うございました。
今回の写真は特別に注意書きが無いものは、全て法政大学生の
大森さんのものを使わせていただきました。
(出発前に、この日のコース説明と、
ミニ勉強会「烏帽子岩・茅ヶ崎海岸」が行われました)

(さあ出発です。早速お茶目ぶりを発揮)

(皆さん、笑顔です)

(道行く人たちと和やかに交歓)

(アピールもばっちり行います)

法制大学生の大森さんのtwitterへのレポートをご紹介します。
21歳の若者の眼にお散歩デモがどのように見えているのか…大変
参考になります。
この日は2回に分けて、都合78枚の写真を配信してくれましたが、
ここに掲載したのはその内の一部です。
◆写真アップしました。前半部分です。おそらく大方が想像するデ
モのそれとは雰囲気や形態がまるで違うかと思います。
《脱原発 茅ヶ崎お散歩デモ》 フォトレポートNo.1 2013.4.20(Sat)
”お散歩デモ”は文字通り、散歩のように気軽に、風景や歩く行為
そのものを楽しみながら脱原発の主張を行うことを目的にはじまっ
た。月に一度行われるここ茅ヶ崎発祥のデモ形態だ。
通常、車道を行進するデモは、警察への事前の届出が必要となる
が、お散歩デモの場合は歩道を歩き、コールも無し、鳴り物も無しと、
届出の必要がない。これを受け、多数の組織により沖縄などの地に、
この”お散歩デモ”が広まりはじめているようである。
この日のデモの参加者は20人程度。地元を中心に、主に50~70代
の参加者が見られた。前述のようにデモの形態も多様化しつつあり、
これまでのデモのイメージを覆そうとしているのはどの現場に行っても
肌で感じることができる。
こうした取り組みの成果なのか、本日のデモ中にも、参加者がすれ
違う通行者や市民から声援を送られる姿が幾度と無く確認できた。
これは”デモ”や”抗議活動”が震災後二年間のさまざまな取り組み
により、ある種、市民権を得始めている証拠なのではないだろうか。
◆後半部分です。昨日の一連の写真はこれでお終い。
《脱原発 茅ヶ崎お散歩デモ》 フォトレポートNo.2 2013.4.20(Sat)
今回のお散歩デモは茅ヶ崎球場を出て海岸沿いの134号線を進み、
左後方に江ノ島を、烏帽子岩を見ながらサザンビーチを行進した。
途中、ビーチ沿いでBBQをしていた人々から拍手が起こる場面も。
通行人に配慮して行進しているのも見て取れた。
約1時間半の行進を経て、出発地の茅ヶ崎球場に戻ってきた後は、
参加者が昼食を持ち寄っての座談会となった。個々の近況(活動)報
告をし合い、はじめから終わりまで非常に和やかな雰囲気のもと行わ
れたデモであった。
(茅ヶ崎漁港が近付いて来ました)

(沿道から暖かい拍手をいただきました) ─5月20日追加─

(寒いけれど替歌も歌いました♪)

(もう後一息です)

(お散歩デモ終了後のランチタイムです)

(「サザンC」での記念撮影。皆さん揃っての記念撮影
なんて、お散歩デモで初めてでしょう…) 【古本さん撮影】
ここに18人写っています。それ以外にカメラマンが3人、
お見送りが4人、都合25人です。

(お天気の良い日に、改めてこのコースを歩きたい
ものですね) 【篠原さん撮影】

◆ 枝蘭亭/篠原隆史@gyokaigamieru さん撮影の
「写真」&「動画」 ←何時も有難うございます。
▲
by nonukes-1104
| 2013-05-02 17:21
| お散歩デモ
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